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【佐木島トライスロンボランティア記】 8月25日 by 編集局

今年は佐木島トライアスロンをボランティアで参加してきました。

会員のみなさんも如何!

帰りはのんびりしたいな〜と思い,広島からミニサイクルを輪行して新幹線で三原へ

前日の24日,8:00に鷺港行きのフェリーに乗りって,土砂降りの中,ミニサイクルで大会会場へ向かいました。 

すでに県内のトライアスロンクラブから多くのボランティアが集まっていて,からは会長,吉田さん,竹村さん,岡田夫妻,川西さん,大畠くんが参加,会場のテント張りやイス出し,スタート位置の海岸清掃を行いました。

午前中に殆どの作業を終えて,宿泊場所に提供してもらった島の古民家(と言っては失礼なお屋敷)へ。支給された弁当食べて15時までごろごろ。 この日の夜はボランティアメンバーと島の方々との交流会なので,会長のレシピで鮪の頭をゆでたり,肉を焼いたり,焼きそばつくったりの準備をし,18時から交流会をスタート。 交流会では歴代の大会会長から苦労話を聞いたり,こちらも今後スムーズに大会出場ができるようチャッカリ自分の名前アピールしました。 

 

その後は宿泊場所に帰り,他のトライアスロンクラブメンバーと交流会。う〜ん,おかしなやつらはうち()の会員だけではなかったのね。

※ここで大畠会員が他のトライアスロンクラブの輩に「ディープ」なインパクトを与えたことは本人の知る由もない。

翌朝は大雨で目が覚め「本当にやるの!?」の状態でしたが,あらふしぎ,10時5分にスタートの号砲が鳴るや雨が上がってしまった。

さてレースでの私めの役目は,「熱中症監視委員」。 佐木島は毎年暑〜い時にあるのでショートタイプだけど結構みんなフラフラになる。なので,はたから見た目「やばいな〜」っていう選手がいたら「まあ休んで行きんさい」と声をかけ,水・氷を提供する係である。

 

「それってエイドと同じじゃん」と思うかもしれないが,こちらは「熱中症監視委員」なので「まあ休んで行きんさい!!」が!マーク2つ分の強制力,ただの“おせっかいな金さん”とは違うのである。 しかしながらこの日は曇りで暑くない,目の前を行きすぎる選手はまあみんな元気,元気。 「熱中症監視委員」はただの「沿道の応援のみなさん」と化したのでした。 一方大変だったのは,鷺港近くのカーブ手前でバイクの転倒注意を促す「転倒防止委員」の皆さん方。 雨上がりだったこともあり路面は滑る滑る,30台ちかくのバイクが転倒し,当日お手伝いいただいた黒崎さんの奥様が「野戦病院の看護婦のようだわ」と言うほどのてんてこ舞いだったとのこと。

  

トライアスロンを始めて20年たちますが本格的にボランティアで参加したのは初めてでした。 選手が来る前の準備に始まり,帰ったあとの片付けまで,決して楽ではないと思います,しかしそこに集まった人たちとの交流や楽しさもありました。 それよりなによりトライスロンをやる選手として支える立場を経験することは必要と思いました。

第24回トライアスロンさぎしま大会情報

  選手で参加:塩村さん,岡アさん,日山さん,黒崎さん,立野くん

  マーシャル&ボランティア

:瀧川さん,会長,吉田さん,竹村さん,毛利さん,岡田夫妻,川西さん,大畠くん,黒崎さんの奥様

リザルトは未入手

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